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どんなメニュー?どんなシステム?インターナショナルスクールのランチタイム事情

学校生活において、ランチタイムは子どもたちにとって楽しみのひとつ。保護者としては、食事内容や栄養バランス、システムなども気になります。そこで今号は、日本にあるインターナショナルスクールでの実例をご紹介します。

Aoba-Japan International School

多国籍なランチが美味しいと好評

多国籍なランチが美味しいと好評

世界各国の料理を楽しめるメニューが自慢。管理栄養士とスクールキッチンシェフが考えたメニューを校内の調理室で作っているので、栄養のよい温かい料理を食べることができる。宗教や食事制限に配慮したメニューもあり、食物アレルギーに対する不安をなくすために校内の調理場ではナッツの使用を禁止している。また、ランチタイムを通じた食育を推進しており、健康的な食習慣が心身の強化につながることや、文化によって食べられない食材があることなどを、折に触れて伝えている。幼稚部では各教室で昼食をとるが、小学部1年生以上は校内のカフェテリアを利用する。ランチの提供は月~金の週5日(1か月で20日程度)で、食費は1食700円程度。

Christian Academy in Japan

多彩なランチや軽食も人気

多彩なランチや軽食も人気

栄養バランスを考えたメニューをほぼ手作りで提供。ランチセット(定食)にはレギュラーサイズとラージサイズがあり、このほか、シェフのウィークリースペシャル、うどん、ラーメン、カレー、ベジタリアン用メニューもある。中高生はランチタイムが遅いため、午前の中休みに、サンドイッチやラップサンド、唐揚げ、クッキー、マフィンなどの手作りの軽食も販売している。小学部の児童はカフェテリアで、中学部・高等部の生徒はカフェテリアや中庭、ジムロビーなど教室以外の好きな場所で食べることができる。食費は、レギュラーセットが1食500円、ラージセットが1食750円。ファミリーアカウントに料金をチャージし、1か月ごとに支払う。

COLUMBIA INTERNATIONAL SCHOOL

アジア人好みの味付けにアレンジ

アジア人好みの味付けにアレンジ

多くのインターナショナルスクールの食事を手がける会社のキッチンで管理されたメニューを、シェフとスタッフが校内の厨房で調理。一般的にインターのメニューは欧米人向けだが、同インターナショナルスクールは日本や中国、韓国といったアジア圏の子どもが多く通っていることから、シェフがアジア人受けする味付けにアレンジしたり、日本風のカレーライスを提供するなど工夫している。基本はカフェテリアで食べるが、「日本の小学校の給食のように自分たちで取り分けてみたい」という声に応えて、小学6年生のみ教室で児童がサーブしている。食費は、学期ごとに申し込み、1学期(60食)の場合は幼稚園生36,000円、小中高生は39,000円。

Nagoya International School(名古屋国際学園)

ビュッフェのランチのほか、朝食や軽食も用意

ビュッフェのランチのほか、朝食や軽食も用意

ランチはビュッフェ形式で、ごはん、主菜、サラダ、デザートのセットが基本。お弁当の持参も可能。プリスクールとキンダーガーテンの生徒は教室で昼食をとるが、ランチを注文する場合は、カフェテリアで用意したお弁当が教室に届けられる。小学部以上の生徒は、カフェテリアや屋外のピクニックテーブルなどで食べる。高校生になると、教室でランチを食べながら課外活動のクラブのミーティングなどを行うことも。朝食、軽食、スナックの用意もあり、手作りのクッキーやマフィンが人気。環境への配慮から紙コップを廃止し、学校のロゴ入りマグカップを導入した。食費は1食当たり、Pre/K(3-5歳児)490円、小学生600円、中学生650円、高校生・大人700円。

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