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入寮中の困った!学校の対応はどうなっている?

トラブルが起きても、すぐに駆け付けてあげられない!こんな時、学校ではどんな対応をしているのか、4校(※)に伺いました。

親と離れて生活するのは初めて!ホームシックにかかってしまったら?

「事前申請をすれば帰省も外泊もできる」(早稲田佐賀)、「事前申請による外泊を許可していて帰省できる」(立命館宇治)、「月に1回外泊が可能」(国際高専)など、一時的な帰宅を許している学校が多かった。また、多くの学校でスクールカウンセラーや心理カウンセラーがおり、随時相談ができる環境にあるようだ。中には「ハウスマスター(ベテランの先生)や上級生がよき相談相手になっている」(茗溪学園)という学校も。

病気

病気になったりケガしたら?もし伝染する病気にかかってしまったら?

全校が「教員や看護師などが病院に引率している」と回答したが、インフルエンザなどの感染症に罹患した場合は、帰省が原則のよう。ただし、「保護者が海外在住の場合は適宜対応」(茗溪学園)、「遠方の場合は寮内で隔離」(早稲田佐賀)、「一般の寮生から離れた個室を準備」(国際高専)、「寮生が生活していないフロアに移動し、個室で療養」(立命館宇治)と、適宜対応してくれるようなのでご安心を。

アレルギー

アレルギーや偏食で食べられない物が…寮ではどんな対応をしてくれる?

アレルギーで食事制限がある場合は、「入寮前に確認し、個々に対応」(国際高専)、「専属の管理栄養士が代替の給食を提供」(茗溪学園)など、個別対応してくれる学校が多いようだ。一方、偏食については対応をしていない学校が多かったが、「保健室と連携し、定期的な体重チェックを行い、減少が著しい場合は必要な指導を行う」(立命館宇治)といった学校も。食事に不安がある場合は、こうした確認も忘れずにしておきたい。

トラブル

同部屋の子と、どうにも気が合わない!人間関係のトラブルへの対処法は?

対応について伺ったすべての学校が「定期的に部屋替えを行っている」と回答。「寮主任の教員がサポートするほか、年に2回程度の部屋替えを実施」(早稲田佐賀)、「年2回、部屋割りの変更を行っている」(国際高専)、「寮生主体の話し合いで、1年次に2回のペア替えを行う。学校生活にまで影響を及ぼすような場合は、一時的に個室に移動させる」(立命館宇治)など、年に2回のペースで部屋替えを行う学校が多かった。

連絡手段

子どもだけが帰国して入寮することに!海外にいる保護者と寮の連絡手段は?

各校とも保護者が海外に在住している事例が多く、連絡体制は万全。「電話やClassiを利用した連絡や日本代理人に連絡」(早稲田佐賀)、「メールなどのオンラインで連絡。各種書類や申請も必要に応じてオンラインで受け付け」(茗溪学園)、「海外の緊急連絡先、メールアドレスに連絡」(立命館宇治)、「原則メール対応。メールでの対応が難しいもののみ郵送」(国際高専)と、やはりオンラインツールを使った連絡が多いようだ。

 

※…アンケート協力校(50音順)/国際高等専門学校、茗溪学園中学校高等学校、立命館宇治高等学校、早稲田佐賀中学校・高等学校

 

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