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海外からの帰国体験記|アメリカからの帰国 かえつ有明中学校3年 S・Oさん(15歳)

S・Oさん(15歳)かえつ有明中学校3年

「アメリカと日本で経験したダンスを将来に活かしたい」

S・Oさん(15歳)かえつ有明中学校3年

時期 場所 学校
5歳(7月)~6歳(6月) アメリカ(OH州) 現地園
6歳(G1/7月)~9歳(G3/3月) アメリカ(KY州) 現地校
9歳(G3/4月)~13歳(G7/6月) アメリカ(TX州) 現地校
13歳(中1/9月)~ 日本 私立中

帰国は嫌だったけれど転校初日の歓迎に感激!

5歳から13歳までをアメリカで過ごし、8年の間に、オハイオ・ケンタッキー・テキサスと、3つの州の現地校(園)で学校(園)生活を送ったS・Oさん。日本への帰国を告げられたのはG7(小6相当)の終わり頃。当時はアメリカを離れたくなくて仕方なかったそうです。

「アメリカには親しい友だちがたくさんいましたし、日本の学校はどういうところなのかうまくイメージがつかなくて。両親には『帰りたくない!』と泣いて訴えました」

とはいえ、帰国後のことを考えないわけにはいかない。

現在はとても綺麗な日本語を話すS・Oさんだが、帰国に際しては日本語の不安もあったため、それを念頭に置いた学校探しがスタートしました。

「アメリカにいる間に、母が帰国生向けの教育相談を受けてくれました。そこで、日本語の補習が受けられる学校を探したところ、『かえつ有明中学校』などのいくつかの学校を紹介されて。そのあと、3、4カ月後に日本に一時帰国した際に私もかえつを見学に行って、生徒や先生方の楽しくしている様子がいいなと思いました。それで、ここならやっていけるかもと思ったんです」

それからほんの3カ月後には、日本に帰国。7月に編入試験を受験し、9月から通学をスタートさせた。アメリカでは車での移動がほとんどだったため、日本で電車やバスを利用して目的地に行くことには、なかなか慣れなかったという。

しかし、学校生活にはすぐに馴染みました。

「転校した初日のことは今でも覚えています。とても陽気な女子クラスだったので、私がクラスに入った瞬間に、『キャーッ!』と悲鳴が上がりました(笑)。歓迎してくれてすごく嬉しかったです」

日本はクラス制だから友だちと密接になれる

「アメリカの学校はマンモス校で、しかもカリキュラム制だったので、多くの人と密接な関係にはなれませんでした。でも、日本の学校はクラス制で、『クラスでひとつになって頑張ろう!』というムードがある。私はこの雰囲気が好きです。今の生活が充実しているのは、どういう学校に進みたいかをきちんと考えて進路を決めたから。準備は重要だなと思います」

現在はバトントワリング部でチアダンスに励み、副部長も務めるほどアクティブな学校生活を送っている。アメリカでもチアリーディングに取り組んでいたため、その経験が存分に生かされています。

「将来は英語力を活かして、チアダンスを外国で教えるなどの活動に携わりたいです。こういう目標は、アメリカと日本で生活したから抱けるものだと思います」

受験方法 帰国生入試
選考方法 英語筆記、作文、面接(英語)、親子面談(日本語)
受験勉強開始期間 中1の5月

想い出

G7の(小6)時に、フィギアスケートの先生と友達と、アイスリンクの前で撮ったものです。

アメリカでは5年間フィギアスケートをやっていました。

親への感謝

帰国前 帰国後
両親の勧めでベネッセの通信教育で学習していました。私は嫌々取り組んでいたのですが、その積み重ねが日本に帰ってきてから役立ちました。家庭でも、きちんとした日本語を教えてくれたことにすごく感謝しています。 帰国して1年くらいは勉強でわからない事が多くて困りました。特に国語の感じの読み方などはわけがわからなくて。試験勉強のときは、両親が教えてくれてありがたかったです。