Press "Enter" to skip to content

帰国子女受け入れ校|渋谷教育学園幕張中学校・高等学校| 東京都

渋谷教育学園幕張中学校・高等学校

開校以来30年に渡って、帰国生を受け入れてきた渋谷教育学園幕張中学校・高等学校。海外で培った多様な文化と価値観を生かしつつ、日本の文化と価値観を吸収し、多角的に物事を捉えられる能力を育成し、国際人としての資質を養います。

また、学校生活や学業面で不安や疑問を持つ帰国生に対する相談窓口を設けており、帰国生の過ごしやすい環境の整備にも取組んでいます。

「英語」においては、もともと高いレベルを保持している英語圏の現地校やインターナショナルスクール出身者などを対象に、中1~高3までの6年間、一般生とは異なる特別授業を20名前後の少人数制で実施しています。

渋谷教育学園幕張中学校・高等学校

同授業では、英語圏で使用されている教材を使用しながら、ディスカッションなどを多用。実践的な英語力を伸ばす授業を展開しています。結果、日本だけでなく海外の難関大学進学にも十分に対応しうる学力を身につけられるようになっています。そのほかの教科でも、共同作業などを多く取り入れた授業を展開し、一般生とともに主体的に学んでいます。

こうした教育の成果は、『高校模擬国連国際大会(毎年、アメリカ・ニューヨークで開催。世界各国の代表が参加)』に、本校の生徒が日本代表6校6チームの一員として、過去10回の大会中7回派遣されたことにも表れています。特に2010年と2012・17年は「優秀賞」、2014年は日本初となる「最優秀賞」を獲得しました。

また、本校は国際的に開かれた学校であり、東京大学とハーバード大学との交流プログラムへの参加や、世界各国・地域からの留学生の受け入れなども積極的に行っています。

指導・教育方針・特色

国際社会で活躍するリーダーを育てるべく、教育理念のひとつである「自調自考」の精神のもと、難関大学に進路を絞った高度な教育カリキュラムを実践しています。中高一貫の6年間はA・B・Cの3ブロックで構成。最初の2年間(A)は基礎をしっかりと身に付ける期間。次の2年間(B)は、自分を見つけ、可能性を広げる期間。そして最後の2年間(C)は明確な将来の目標を持ち、達成するために何をすべきか考え、自分に課題を課していく期間と大別しています。

2018年合格実績(2018年3月現在、抜粋)

国公立大学

東京大学 25(6)
京都大学 5(2)
北海道大学 5(2)
名古屋大学 1
大阪大学 1
東京工業大学 4(1)
一橋大学 11(1)
筑波大学 4
千葉大学 4(1)
東京農工大学 4(1)
東京外国語大学 3(1)
横浜国立大学 9(3)
東京医科歯科大学 2(1)

私立大学

早稲田大学 67(14)
慶應義塾大学 73(7)
上智大学 18(3)
東京理科大学 49(27)
明治大学 60(27)
青山学院大学 13(6)
立教大学 19(10)
中央大学 30(9)
法政大学 16(12)
国際基督教大学 3(1)

医学部・医学科

国公立 7(4)
私立 33(13)

()内はうち既卒者数

海外の大学合格実績(2007〜2018年、抜粋)

Harvard University
Stanford University
Yale University
Massachusetts Institute
of Technology
Princeton University
Colombia University
Univ. of Pennsylvania
Boston University
Northeastern University
Tufts University
Univ. of Chicago
Grinnell College
Cardiff University
New York University
California State
University at Fresno
Univ. of Washington
University of Oxford
King’s College London
Santa Clara University
University Toronto
Swarthmore College
Wellesley College
Univ. of California, Davis, Los Angers, San Diego

【学校へのお問合せ】

渋谷教育学園幕張中学校・高等学校
〒261-0014千葉市美浜区若葉1-3
http://www.shibumaku.jp/