Press "Enter" to skip to content

子育てエトセトラ⑥情報フル時代をタフに生き抜く!ニッポンのママ事情

「子どもの受験で、てんてこまい!」編

子どもが受験をする場合、一番大変な思いをするのはもちろん子ども。だけど、いつも傍にいて応援を続ける母も(いや、父も)、なかなか苦労しているのです。

息子は小5で塾に通い始めたばかり。夏期講習のときはお弁当が必要だが、作るのが大変で、枝豆と漬物をタッパーに入れて持たせたことがある。それで、「お米は、塾の近くにあるお弁当屋さんでおにぎりを買いなさい」とお金を渡したのに、息子はマクドナルドへ。ハンバーガーとポテトと一緒に枝豆と漬物を食べていたところ、隣の席に座っていたおばちゃんに「枝豆がよっぽど好きなのね~」と感心して言われたとか。ひとりぼっちで、妙な組み合わせのごはんを良しとしている母みたいで、この話を聞いたときは反省……。その後はお弁当作りを頑張るように。
(東京都、Y・Oさん)

週3回塾に行っている娘

週3回塾に行っている娘(小4)。そのたびに車での送迎が必要。私はもともとお酒が大好きなのに、送迎がある日は夜8時過ぎまで飲めないなんて!それが何よりもつらい‼
(東京都、C・Kさん)

長男は関西の名門中学に見事合格。しかしそれと同時に、夫は台湾行きが決まり、中学進学を優先させて単身赴任で台湾へ。6年後、長男は京都大学に見事合格し自宅生に。夫も時を同じくして帰国するが、今度は東京に栄転。さらに3カ月後にはドイツ行きが決定(もちろん単身赴任)。長男の受験を応援しながらも離れ離れの生活を強いられる夫にやや同情。(滋賀県、M・Oさん)

息子(小6)が行っている塾には、生徒が休憩できるラウンジがあるのだが、そこでひとりでお弁当を食べられない息子。そのため、夏期講習のときは、私が電車に乗って2駅先の塾に行き、近くのお店でランチをしていた。交通費に昼食代に…、塾通いはお金がかかる!(東京都、S・Kさん)

超難関校を目指し、高校受験の勉強を必死に頑張った娘。その一所懸命な姿を見てきた私は、娘よりも肝が小さかった。合格発表の日の朝、緊張のし過ぎで、娘ではなく私が嘔吐……。
(東京都、H・Aさん)

小6の娘が通う塾

小6の娘が通う塾は、夜10時頃まで授業がある。自分では「勉強は好きだから頑張りたい」と言いながらも、目の下にクマを作り次第に活き活きした姿が見られなくなった。その様子を見て、夫は不機嫌に。「母親のおまえが圧力をかけているから、あんなに頑張ってボロボロになっているんだ」と言い出し、次第に夫婦間に亀裂が入り、ひどいときは夫婦で3日間口をきかないことも。そんな私たちを見て、娘はある日のおやつにフレンチトーストを作ってくれた。「パパ、ママ、甘いものでも食べて元気出そう!」と。娘のほうが“大人”じゃん。ごめんね。ありがとう。
(千葉県、T・Wさん)

高校受験に備え

高校受験に備え、リビングで夜遅くまで勉強をする息子。「息子が頑張っているのに先に寝るのは悪いな……」と思い、静まり返るリビングでストレッチをしていたところ、息子が「早く寝れば?」と。そこにいるのが邪魔だったみたい。こちらは気を遣っているのにな~。(大阪府、F・Mさん)

編集/本誌編集部、田中亜希
イラスト/すぎやまえみこ

Copyright © 2008 - 2018 帰国便利帳 All Rights Reserved.