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制服はあったほうがいい? 中高生の本音とは(前編)

制服・体操服を通じて子どもたちの成長と思い出に寄り添い、夢と学びを応援している菅公学生服株式会社は、毎月最終火曜日に結果を発信している調査レポート「カンコーホームルーム 」Vol.215にて、全国の中学・高校生1,200人を対象に聞いた「学校制服の必要性」の調査データ(調査方法:インターネットリサーチ、実施時期:2023年7月)を公開した。

8割以上の中高生が「あった方がよい」と回答

受験・進学のときに気になることの1つに学校制服がある。学校制服は、学校ごとにデザインや色・形・生地・仕様などが異なり、「憧れの○○学校の制服」や「あの制服を着たいから、この学校を受験する」という声もあるほど、中高生にとって関心の高いアイテムのようだ。では現在、制服を着ている中高生は学校制服について、どのように思っているのだろうか?

Q. 学校制服はあった方が良いと思いますか。(単数回答)

学校制服は「あった方がよい」(45.8%)と「どちらかと言えば、あった方がよい」(37.6%)をあわせると、8割以上の中高生が学校制服は必要だと回答した。さらに、女子中高生は「あった方がよい」と「どちらかと言えば、あった方がよい」をあわせると、約9割が学校制服は必要だと回答していることから、女子中高生のニーズの高さがうかがえる。

制服の良い点は男女ともに「学生らしく見える」が最多

Q. 学校制服の良いと思う点をすべて教えてください。(複数回答)

続いて、学校制服の良い点について聞いたところ、中高生が思う学校制服の良い点は、「学生らしく見える」(男子51.8%、女子66.5%)、「毎日の服装に悩まなくてよい」(男子42.7%、女子66.2%)という回答が多く、「どこの学校か一目で分かる」「服装による個人差がでなくてよい(平等である)」「きちんとした気分になる」「冠婚葬祭にも着られる」などの声が続いた。

ほかにも、「日本が誇れるファッション文化である」(男子12.7%、女子19.7%)といったグローバルな視点で良いという回答もみられた。

明日も引き続き、この調査結果の続きを見ていこう。

(取材・文/小野眞由子)