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定期的におこづかいをもらっている小中学生は42.7%

定期的にもらっているおこづかいの1カ月の平均金額は2,036円

株式会社バンダイ(本社:東京都台東区)が、小学1年生から中学3年生の子どもを持つ親(子どもと一緒に回答できる方)900人を対象に行った「小中学生のおこづかいに関する意識」の調査結果を発表した(実査期間:2019年4月12日~14日)。

これによると「おこづかいをもらっている」と回答した子どもは、全体の75.6%(小学生68.0%、中学生90.7%)で、そのうち1週間に1回、1カ月に1回など、定期的におこづかいをもらっていると回答した子どもは全体の42.7%(小学生34.5%、中学生59.0%)だった。

また、定期的にもらっていると回答した子どもに「誰からおこづかいをもらっているか」について聞いたところ、89.6%が親からもらっており、約4人に1人(23.2%)の子どもが祖父母からおこづかいをもらっていることも分かっている。

おこづかいの管理方法については、おこづかいをもらっている子どもの約8割(77.5%)が「子ども自身で管理している」と回答。具体的な管理方法については「貯金箱」や「財布」に入れて管理しているという意見のほか、「おこづかい帳をつけている」という声も多くあり、子どもに考えさせながらおこづかいを使わせている様子がうかがえる。

定期的にもらうおこづかいの1カ月の平均金額は2,036円。親からもらう平均金額は1,892円、祖父母からもらう平均金額は2,869円となり、祖父母からもらう金額は、親の約1.5倍となっていることも明らかに。

学年別に見た親からもらう1カ月のおこづかいの平均金額は、小学生1,507円、中学生2,298円。祖父母からもらう1カ月のおこづかいの平均金額は小学生2,436円、中学生3,500円だった。

なお、2016年にバンダイが実施した「小中学生のおこづかいに関する意識調査」の結果と比べてみると、全体と親からの平均金額が共に200円アップ、祖父母からの平均金額が約800円アップとなっており、相対的に定期的なおこづかいの平均金額が上がっていることも分かっている。

おこづかいの使い道の1位は「飲食物」、2位は「文房具」、3位は「マンガ」

また、おこづかいの使い道について問う質問では、男女共に1位は「お菓子やジュースなどの飲食物」という結果に。学年別に見てみると、中学生のランキングでは、4位「外出時の交通費」、5位「映画を観に行く」、6位「外食」など、上位に外出先での使い道がランクインしており、学年が上がるにつれておこづかいの金額も増え、使用する用途も広がっている様子が見受けられた。

その一方で、総合4位に「貯金」(25.6%)もランクインしており、約4人に1人の子どもが貯金をしているという堅実な結果も明らかとなった。

(取材・文/松井さおり)

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