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帰国子女受け入れ校|iCLA 山梨学院大学 国際リベラルアーツ学部|山梨県

iCLA 山梨学院大学 国際リベラルアーツ学部

2016年に創立70周年を迎えた山梨学院大学。その記念事業のひとつとして2015年、国際人としての高い英語力と教養を身につけた人材育成を視野に、「国際リベラルアーツ学部(以下、iCLA)」を開設しました。

iCLAの教育の基本理念となるリベラルアーツは、特定の専門分野に集中するのではなく、幅広い分野を学習するものです。「分野横断型カリキュラム」を取り入れ、学生たちは「人文教養」、「社会科学」、「数的推理」、「自然科学」、「保健体育」の五つの領域から、バランスのとれた知識を身につけます。

またそれとは別に、芸術分野や武道、日本研究プログラムも設置しており、こうした異分野の知的体験を関連付け、複眼的視野を育み、教学の理念である“CCIG”(創造力・批判力・独立性・国際性)を身につけていきます。

専任教員の約8割は外国人学内の公用語は英語

専任教員の約8割は外国人学内の公用語は英語

学生は、約半数がアメリカ、ドイツ、香港、リトアニア、ノルウェーなど世界各国・地域からの外国人留学生(交換留学生や、4年間での学位取得で在籍する学生など)です。そのためiCLAは、日本人学生だけで集まることがなく、多国籍の学生同士が共生する中で刺激し学びあう「ミニ国連」のような環境です。

専任教員の約8割は外国人教員で、授業のほとんどを公用語である英語で行っています。教員の出身地は世界各国・地域で、一流大学出身者や、それらの大学で教員経験のある人材を採用しています。1学年の定員は80名、1クラスの平均的な学生数は20名以下とし、密度の濃い双方向型の少人数教育のもと、教員は学生1人ひとりにあった指導が可能になります。

授業は講義形式だけではなくディスカッション形式で進めます。これらによって主体的に学ぶ力を身につけていきます。

アカデミックな英語を1年生で集中的に学ぶ

アカデミックな英語を1年生で集中的に学ぶ

英語を母国語としない日本人の1年生は、英語教育専門の外国人教員の指導によるアカデミック英語プログラムにより、英語による授業や海外留学で必要となる英語と、®TOEFLITPのスコアを大きく伸ばします。

また、1年生全員がキャンパス内の国際学生寮で外国人留学生と一緒に生活します。寮は基本的に個室ですが、寮内には学生同士の交流スペースを設置しています。ここで、学生たちは英語での自然なコミュニケーションや異文化理解を深めています。

1年間の留学は必修海外提携校は48校

これからの国際社会では英語を母語としない人とも、英語でコミュニケーションする機会が多くなります。

こうした状況をふまえ、海外29カ国48校の大学と提携を結び、2年次以降の1年間の留学を必修としています。留学先は英語圏だけでなく、北欧やロシア、中央アジアなど広範囲におよびます(授業は英語で実施)。留学先の大学で授業料を払うことなく勉強に集中することができる交換留学生制度で、学部生全員が留学必修です。

大学院・就職・起業など幅広い卒業後の可能性

卒業後はiCLAで修得したグローバルな視野を武器に、国際社会のさまざまな分野で活躍することが期待されます。国際的な企業・機関への就職に加え、起業家やジャーナリストという道も考えられます。

就職希望者には、万全の支援体制を備えていますが、同時に日本や海外の大学院進学も推奨しています。卒業後、就職し社会人の経験を経た後に、大学院に進むという選択肢もあります。iCLAは、より高度で専門性の高い多種多様なキャリアへの準備をサポートします。

TIMES HIGHER EDUCATION

「TIMES HIGHER EDUCATION」(イギリス)の世界大学ランキング日本版2017にて、本学部を有する「山梨学院大学」が国際性分野で8位にランクインしました。

1位 立命館アジア太平洋大学
2位 大阪経済法科大学
3位 東京国際大学
4位 麗澤大学
5位 上智大学
6位 東京外国語大学
7位 福岡女子大学
8位 山梨学院大学
9位 国際基督教大学
10位 北陸大学

帰国生入試概要(出願書類・小論文・面接は通年度)

※詳しくは本学HPにて

4月
入学生用
出願:2017年11月13日(月)~11月24日(金)
面接:2017年11月27日(月)~12月1日(金)
9月
入学生用
出願:2018年2月19日(月)~2月28日(水)
面接:2018年3月1日(木)~3月2日(金)
出願書類 入学志願書、志望理由書、小論文、推薦書、最終出身学校の卒業証明書もしくは卒業見込証明書、高等学校在学期間(3年間)の成績証明書、(該当者のみ)外国の大学における最低2年間の在籍を証明する書類(Certiflcate of Attendance)、(該当者のみ)国際バカロレア資格証書および国際バカロレア最終試験6科目の成績証明書、英語資格等試験成績を証明する公式スコアもしくは合格を証明する書類、資格・成果等を記載する書類、戸籍妙本もしくはパスポートの写し、振込明細書
小論文

以下の設問に解答してください(300〜500語、英語で記述、様式自由)

(設問) Explain in a 300-500word essay,how a liberalarts education will be useful for your career goals or life plan.In other words,how is your idea of “liberalarts”valuable in achieving your future goals?

面接 電話かインターネット利用(英語、15~20分)

国内生向け入試概要(予定)

AO 2017年9月23日 書類、小論文、面接
推薦 2017年11月11日
一般入試A 2018年2月1日 書類、英語、面接
一般入試(※) 2018年2月17日 書類、英語(他1科)、面接
一般入試B 2018年3月3日 書類、英語、面接

※はセンター併用

「TOEFLE ITP®︎」入学から9ヶ月の伸び率

入学時300点台の学生 340→480 41%up
入学時400-449点台の学生 427→557 30%up

【学校へのお問合せ】

iCLA 山梨学院大学 国際リベラルアーツ学部
〒400-8575 山梨県 甲府市酒折2-7−17
http://www.icla.jp/