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新型コロナウイルスによる休校対策!家遊びの工夫を児童館がオンライン発信

2020年3月18日現在、世界中の多くの国と地域が、新型コロナウイルス(SARS-Cov2)感染拡大を防ぐため、全国規模で学校を休校にする措置をとっている。日本の場合は、大部分の都道府県で3月初旬から幼稚園と小・中・高校での休校が続いていて、園児・児童・生徒は今までのようにクラスメイトと勉強したり遊んだりといったことができなくなっている。そのような子どもたちの保護者もまた、仕事や家事をしながら自宅で勉強のサポートをしたり、遊び相手になったりと、負担が大きくなっているようだ。
こうした状況を考慮して、全国の児童館(0歳~18歳までの子どもたちが無料で利用できる施設)を支援する一般財団法人 児童健全育成推進財団は、自宅でできる“遊び”の紹介ををオンラインで開始した。児童館も行事の中止や臨時休館などの対応を余儀なくされているため、「これまでに児童館が開発してきた遊びを提供することで、子どもたちや保護者の方々の不安な気持ちを少しでも和らげる支援ができれば」と児童健全育成推進財団の屶網良(なたあみ・りょう)氏は話す。情報は、同財団が運営する児童館・児童クラブの情報サイト「コドモネクスト」や、各児童館のSNSアカウント、YouTube公式チャンネルにて随時更新している。ここでは遊びの一部を紹介する。

洗濯ばさみや糸など身近なものを使った遊び3選

「ぱっちんバランスゲーム」(提供/岩手県立児童館いわて子どもの森)は、自分と相手と交互にトイレットペーパーの芯に洗濯ばさみをつけていき、最後まで倒さなかった人が勝ち、というゲームだ。

「ペットボトルクラッカー」(提供/えひめこどもの城)は、アルミホイルで作ったボールをペットボトルで飛ばし、キャッチして遊ぶ。

「せんのあと」(提供/愛知県児童総合センター)は、糸の上に紙を置いて、クレヨンでこするお絵描き。糸の置き方によって、さまざまな模様が浮き出てくるのが面白い。

このほかにも、トップ画像の「プラ板でリボンをつくろう」(提供/福井県児童科学館・エンゼルランドふくい)などさまざまな工作や遊びが紹介されているので、休園・休校中の自宅遊びの参考にしたい。
※「コドモネクスト」の該当ページ<新型コロナウイルス対応で、全国の児童館から「遊び」を発信>
http://www.kodomo-next.jp/articles/7d393738692b

(文/中山恵子)

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