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【教育の準備】私立中学校への入学&編入学②

時期と募集人数

入学試験

●時期

帰国生向けの入試は、海外入試などを含めると、早いところでは「10月」から始まり、「2月中旬(ごく数校は3月)」まで続く。

長期戦であるとともに年齢による負担軽減策として、中学段階の帰国生入試の場合、受験の1、2年前に帰国して、受験準備をしている子どもも多くいる。

●募集人数

「定めず」、「若干名」など明示しない学校が多い。

編入学試験

●時期

「9月編入」に向けての1学期末(7〜8月頃)と、「4月編入」に向けての3学期末(3月頃)に集中している。

また、数は少ないが、「1月編入」に向けて2学期末(12月頃)に実施したり、試験を「随時実施」してくれる学校もある(実際の編入時期は、「随時」や、「学期の開始から」とさまざま)。

ただし、編入学試験は「欠員募集」であることが多いため、実施されない年度もある。また、実施することが決まったとしても、募集要項が募集時期ギリギリにならないと決まらないことも多い。たとえば、9月編入用なら、6月頃に出願書類を入手し、7月に試験を受けるという具合だ。対策としては、とにかく日頃から志望校を調査しておき、帰国のタイミングが突然来てもすぐに動けるようにしておくことだろう。また、公表はしていなくても、個別に相談すれば特別に実施してくれることもある。

●募集人数

「欠員分」、「若干名」など明示しない学校が大半だ。一定人数を各学年で定期的に募集する学校はかなり少ない。また募集学年は1、2年生が主で、3年生を対象にする学校は極めて少ない。

帰国生入試&編入試の日程

帰国生入試&編入試の日程

※表中で線が分断されているところは、他校と少し時期がずれて1、2校のみが該当することを意味しています ※編入学に関しては、随時募集しているケースもあり、そのケースに当てはまる学校については表中には反映していません

スケジュールの実例

スケジュールの実例

CASE1 日本人学校(中国)→ 私立中学校入学(4月)

3月 本帰国決定
情報収集開始
12月 一時帰国(母、11歳※小6)
帰国生入試受験(国・算・日本語作文・面接)
合格発表
3月 本帰国
日本人学校卒業(母、12歳※小6)
4月 私立中への登校開始(中1~)
6月 本帰国(父)

CASE2 日本人学校(中国)→ 私立中学校編入学(9月)

5月 本帰国決定
情報収集開始
7月 本帰国(母、13歳※中2)
帰国生編入試受験(国・数・英・日本語面接)
合格発表
8月 本帰国(父)
9月 私立中への登校開始(中2~)

CASE3 現地校(イギリス)→ 公立小学校編入学(9月)→ 私立中学校入学(4月)

赴任直後 情報収集開始
1月 本帰国決定
6月 現地校修了
7月 本帰国(父母共、12歳※小6)
9月 公立小への登校開始
1月 帰国生入試受験
(国・算・英・英語&日本語面接)↓合格発表
4月 私立中への登校開始(中1~)

CASE4 現地校(アメリカ)→ 私立中学校編入学(9月)

赴任直後 情報収集開始
4月 本帰国決定
5月 本帰国(父)
6月 本帰国(母、14歳※中2)
現地校修了6月

帰国生編入試受験(国・数・英・日本語面接)

合格発表
9月 私立中への登校開始(中2~)

編集協力/フレンズ帰国生母の会

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