「自ら学ぶ力」で未来と世界を切り拓く
ドルトン東京学園中等部・高等部(東京都調布市)は、 アメリカ発の教育理念「ドルトンプラン」に基づいた中高一貫の私立校です。生徒の自主性・創造性を大切にし、教員が一方的に教えるのではなく、生徒自身が課題に取り組み、学びを設計していくスタイルを実践。探究心を育てる柔軟な教育環境は、海外で多様な経験を積んできた帰国生にとっても、力を発揮しやすい舞台となっています。
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日程 | ■北米向け■ ■欧州向け■ |
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基本情報
ドルトン東京学園 中等部・高等部 【共学校】
設立:2019年
住所:東京都調布市入間町2-28-20
電話:+81-3-5940-4455
最寄り駅:小田急線「成城学園前」駅
生徒数:中学 323名 / 高校 310名
帰国生数:中学42名 / 高校 16名
1クラスの人数(約):中/25名 高/25名
編入期限:高2・7月の試験
公式サイト:コチラから
お問い合わせ:admissions@daltontokyo.ed.jp
教育・学習環境
認定: -
登校時間:8:20
土曜授業: なし
英語取り出し授業: あり(中1~高3)
オールイングリッシュ授業: あり(中の英語、高の英語など)
学校の魅力
自律的な学びを支える「ドルトンプラン」
教育の核にあるのは、「ハウス(少人数制ホーム)」「アサインメント(個別課題)」「ラボラトリー(質問・相談ができる時間)」の3要素です。毎週、計画的に進める課題を自ら管理しながら、困った時にはラボで教員のサポートを受ける。こうした仕組みを通じて、自ら考え、行動し、解決する力を自然と身につけていきます。
グローバル教育と海外での学びの機会
中等部3年生以降は、ターム留学や語学研修などのプログラムが始まり、高等部では1年間のアカデミックイヤー留学も選択可能。しかも、復学後に留年することなく卒業できる制度が整っており、安心して長期留学に挑戦できます。さらに、希望者には奨学金の支援制度も用意されており、国際的な進路を見据えたチャレンジを後押しします。
探究と協働を促す環境と校風
校内では「教科センター方式」を採用しており、生徒は授業ごとに教室を移動。各教科専用の設備や教材が整っているため、より深く・実践的な学びが可能です。また、敷地内には「ドルトンの森」と呼ばれる自然豊かな探究スペースがあり、理科や総合学習などでの自由な学びの場として活用されています。プロジェクト型授業やICT活用も日常の中に自然に組み込まれており、学ぶ楽しさを実感できる環境が整っています。
帰国子女へのポイント
- 自主性を育てる探究型の学習スタイル
- 英語力や多文化経験を活かせる柔軟な教育環境
- 留学制度や海外研修が充実し、国際進路にも対応
- 個別相談・補習などサポート体制も万全
- 転・編入にも対応、海外からの帰国にもスムーズに適応